since 2005.8.29
HOME  はじめに  プロフィール  DIARY  節約レシピ  懸賞生活  にゃんこの欲しい物  メール
診療内科体験記・2

初めて行った診療内科があまりにもひどく病院という存在に絶望したあたしは、またしばらかゆみを我慢しながら
生活していました。かゆくてかゆくて仕方なくて、とにかく何にも集中出来ない。
気が散って、車の運転も危ない。かゆくて悲しいから、夜も寝るしかない。そんな日々でした。

でもやはり自分の我慢には限界があり、ちゃんとした病院を探してみよう・・・、とちょっと前向きな気持ちになり、
予約制で待たされてもいいからきちんと見てくれる病院に行って見よう思いました。
ネットでいろいろ検索し、とある病院に電話してみたら、1週間後に予約が取れました。
でもちょうどその時、何日かかゆみが治まっていた日が続いていたので、もし前日になってもかゆくなかったら、
キャンセルすればいいや・・・くらいの軽い気持ちで。
いざかゆいから診てもらいたいと思ってから電話して予約してもすぐに診てもらえないし。

予約して行った病院はとてもキレイで、予約制なのに混んでいました。
また初診なので、今の心理状況を計るテストのようなものをやらされ、しばらく待って、診察室に呼ばれました。
ハゲのぱっとしない風貌の先生でしたが、その心理テストを元に、30分くらいかけていろいろ質問してくれ、
あたしの話も聞いてくれてました。

「現在の君の心の状況がとても不安定なのはテストの結果によく出てるし、特に君に今不満がなくても
今までずーっと日々の小さなストレスが積み重なってきちゃったのが、突然そういうかゆいという
症状に出ちゃったんだと思うよ。もし、カユイというカラダの症状に出てなければ、相当ひどいうつ病に
なってたんじゃないかな・・・。」


あたしは子供2人をちゃんと育てなきゃいけないし、仕事にも行かなきゃいけないし、
うつ病なんかになっていられない。だから「じゃ、うつ病なんかになるよりカラダに出て良かったですよね」と聞くと、
「そっちの方がたち悪いよ。素直に苦むことさえできないからカラダが悲鳴をあげちゃってるんだから・・・。」
と言われた。先生はそう言ったけど、あたし的にはうつ病になるより良かったかな・・・と思っている。
少なくともかゆみさえ治まっている時は幸せだし。

結局、抗うつ剤の薬を処方され現在も飲んでいるあたし。
初めて飲んだときはすぐに薬が効いたみたいで、かゆみなんて幻だったかのようにすぐに治まったので、
今までかゆくて苦しんだ2ヶ月弱が馬鹿馬鹿しく思えるくらいだった。
2週間ごとに病院に通って、調子をみたり、心理テストをしながら薬の量を調節したりしている感じで、
そんなにすぐには治らないらしく・・・・・・、でもいつか絶対治るらしく(笑)
薬は毎日効くわけではなく、台風で気圧の変化が激しい日や雨の日などは効きづらいそうで、
実際にそういう事が多い。しばらく全くかゆくない日が続いたり、かゆい日が続いたりいろいろで、
でもとにかく、いつか絶対治ると信じての病院通い。

そして病院で指導されてる事が1つ。
「何でも80%で満足するように心がけるコト」
あたしにとってそれはとても難しいことで、日々それを忘れないようにしているけど、納得いかな〜いという
コトが多かったり。

心理テストの結果、あたしの性格のバランスがものすごく悪くて先生もビックリしていたくらいだ。5項目あって、
全てが50%の数値あたりにあれば、ココロのバランスがうまく取れて、みんなと調和して生きていけるらしい。
それがあたしは、”やるべき事を完璧にやらないと気がすまない”=100%
           ”人の面倒を見るのが好きだ”=0%
           ”自分が人から同思われているか気になる”=0%
           ”自分の思うように行動したい”=70%
あと1項目あって何だか忘れてしまったんだけど、それも100%だった・。
とにかく自分の決めた自分の世界で生きていて、人に合わせるのがとっても苦手なようだけど、
人は自分の思い通りに動いてくれないものだし、とにかく何でも気楽に80%を目標に・・・との指導されている。
薬だけでは治らないんだよ・・・と。

頭では分かっても、実際にココロからそう思えるようになるのは意外と難しい・・・。

あたしの周りには何人かうつ病で病院に通ってる友達がいたけど、自分がこうなる今まで、、
「甘えなんじゃないか・・・」とか思ったりしてた事があった。
今の会社でもストレスで生理が止まっちゃってる子とかもいるし、かなり危ない世の中。

でも少なくともちゃんと診てくれる病院が見つかって良かった。
自分では自制が効かない、おかしいな・・・って思ったら、なるべく早めの受診をオススメします。
その前に、なるべくストレスを抱え込まないように・・・★でもそんな事自分で気が付いてたら、きっと
病気になんてならないんだろうな〜(笑)





Copyright c 2005  はっぴーまにあ  all rights reserved.